このページでは、副業・兼業に関する統計データや資料を網羅的に掲載しています。
副業/兼業に関する統計データ
雇用形態別副業比率と副業者数
平成14年 | 平成19年 | 平成24年 | 平成29年 | |
非正規の職員・従業員 | 5.3% | 5.4% | 5.3% | 5.9% |
副業者比率 | 3.9% | 4.0% | 3.6% | 4.0% |
正規の職員・従業員 | 2.4% | 2.2% | 1.8% | 2.0% |
●平成29年の「4.0%」=267万8400人
出典:総務省「平成 29 年就業構造基本調査」
雇用形態別追加就業希望者比率
平成14年 | 平成19年 | 平成24年 | 平成29年 | |
非正規の職員・従業員 | 8.0% | 7.4% | 8.1% | 8.5% |
総数 | 5.1% | 5.2% | 5.7% | 6.4% |
正規の職員・従業員 | 3.8% | 4.1% | 4.3% | 5.4% |
出典:総務省「平成 29 年就業構造基本調査」
勤め先で副業が認められている人の割合
・全面的に認められている 18%
・条件付きで認められている 27%
・認められていない 50%
・わからない 3%
・その他 2%
プロの副業調べ(2019年1月)
プロの副業に登録しているプロフェッショナル人材の年代別割合
・20代 14%
・30代 48%
・40代 29%
・50代 8%
・60代 1%
プロの副業調べ(2019年3月)
副業をして得たいと考える収入の目安(月当たり)
・1万円未満 5%
・1~3万円未満 29%
・3~5万円未満 27%
・5~10万円未満 30%
・10~50万円未満 7%
・50万円以上 2%
プロの副業調べ(2018年10月)
就業状態別出産・育児のために過去5年間に前職を離職した人、及びその割合
平成19年 | 平成24年 | 平成29年 | |
過去5年間に前職を離職した者のうち「出産・育児のため」に離職した者の割合 | 5.3% | 5.8% | 5.1% |
人数の合計(千人) | 1183.5 | 1255.7 | 1024.8 |
過去5年間で「出産・育児のため」に離職した者のうち、調査時点で有業の人数(千人) | 242.2 | 290.5 | 314.3 |
過去5年間で「出産・育児のため」に離職した者のうち、調査時点で無業の人数(千人) | 941.3 | 965.2 | 710.5 |
出典:総務省「平成 29 年就業構造基本調査」
マーケティング職従事者の副業をしたことがある人の割合
・副業をしたことがある 33.8%
・副業をしたことがない 66.2%
ホールハート調べ(2018年12月)
副業をきっかけとした転職もあり得ると考える人の割合
・あり得る 64%
・あり得ない 36%
プロの副業調べ(2018年12月)
副業/兼業に関する資料
・副業・兼業の促進に関するガイドライン(平成30年1月、厚生労働省)
・「副業・兼業の促進に関するガイドライン」パンフレット(平成30年1月、厚生労働省)
・モデル就業規則(平成30年1月改訂、厚生労働省)
・副業・兼業の事例(厚生労働省)
・兼業・副業を通じた創業・新事業創出事例集(平成29年5月、中小企業庁)