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by荻久保健一 荻久保健一

インスタグラムマーケティングのメリットと効果的な運用方法

インスタグラムマーケティングのメリットと効果的な運用方法

SNSを活用してマーケティングを行う企業は多いですよね。その中でも、写真共有SNS「インスタグラム」によるマーケティングを実施する企業が増えてきています。

そこで、自社でも取り入れてみようかと考えるものの、以下のような疑問が湧いてくるはず。

「ほかのSNSと比較してどのような効果があるのだろう?」「導入により、どのようなメリットが得られるのだろう?」

このような疑問を解決するため、本記事では以下の3点について解説していきます。

  • インスタグラムマーケティングの効果は?
  • インスタグラムマーケティングをより効果的にするためのポイント
  • インスタグラムマーケティングの効果測定の方法

インスタグラムマーケティングの効果やメリットについて知りたい方は、そのまま読み進めてください。

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インスタグラムマーケティングの効果

インスタグラムマーケティングの効果

インスタグラムマーケティングでは、どのような効果が期待できるのでしょうか?

もしかしたら中には、「写真や動画を扱うSNSだから、うちの会社とはあまり相性良くないかもしれない」とお考えの方もいるかもしれません。

確かにインスタグラムマーケティングは、以下のように写真や動画で視覚的に商品をアピールできる業種との相性がいいです。

  • アパレル
  • コスメ
  • 食品

特に、NIKEはインスタグラムでのフォロワーが1億人を超えており、インスタグラムマーケティングを成功させている最たる例といえるでしょう。NIKEインスタグラム

しかし、これらと異なる業種でもインスタグラムマーケティングを活用して、売り上げを一気に伸ばした事例は複数あります。

例えば、株式会社H.I.Sが運用するアカウント「タビジョ」は、フォロワーが約9千万人おり、運用していくにつれて「タビジョを見た」といって来店する顧客が増加していったという事例があります。

更には、インスタグラムによる売り上げ増加を可視化するために企画された「タビジョツアー」というツアー商品は、H.I.Sの売り上げに大きく貢献しています。タビジョインスタグラム

それ以外にも、最近ではテキストや漫画による投稿も増えてきており、工夫次第で様々な業種での集客が可能となっています。

インスタグラムマーケティングは、運用の方法次第で大きな効果をもたらしてくれます。

他SNSとのマーケティング効果の比較

続いて気になるのが、「従来のSNSマーケティングと比較してどのような効果が得られるの?」といった部分ですよね。

インスタグラムマーケティングの効果・メリットを他のSNSと比較してみましょう。

Facebook Twitter インスタグラム
特徴 ・シェア機能による拡散力
・ビジネスパーソン向け
・リツイートによる拡散力
・ユーザーと交流しやすい

・ハッシュタグによる検索機能
・写真や動画での視覚的なアピール

それぞれにメリットや特徴があるので、最適なマーケティング方法は一概には決め難いです。しかし、視覚的な情報を伝える上でインスタグラムが最適なのは間違いないでしょう。

シェア機能がないことによる拡散力の低さも、「ハッシュタグ」を上手く活用することでカバーすることが可能です。

インプレッション数はシェア機能があるSNSより少ないでしょうが、ハッシュタグの活用方法次第では他のSNSよりも爆発的にファンを増やすことができます。

先ほど紹介したH.I.Sの「#タビジョ」が主な例。多くの女性が旅行中の写真を投稿する際にそのタグを利用するようになったのが、フォロワーの増加の大きなきっかけといえます。

  • 自社のプロダクトは画像や動画に落とし込むことが可能か
  • インプレッション数、根強いファンの増加、どちらを重視するか

この2点によって、インスタグラムマーケティングが自社に適しているかを検討してみてください。

効果を左右する要素

インスタグラムマーケティングのフローは以下であり、効果的な運用をするために、それぞれに重要な要素があります。

  • 自社製品・サービスをインスタグラムと絡めた場合のコンセプト決め
  • コンセプトに沿ったインスタグラマーの選定
  • KPIなどの効果測定と改善施策のPDCA

最も重要なのは、1のコンセプト決めの部分です。「ただ映える写真」を上げ続けるだけではユーザーを動かすことは難しいですし、ここを理解できずにつまずく企業は多いです。

コンセプトが決まらないことには成果も出ませんので、インスタグラムマーケティングのディレクターや専門スキルを持った人間を起用することをおすすめします。

続いては、2のコンセプトに沿ったインスタグラマーを選定する部分。インスタグラマーを起用するのは、無理やり売るのではなく共感を得てファンを動かすのが目的です。

よって、プロダクトが該当のインスタグラマーのイメージに合っていないとファンからは受け入れられません。コンセプトに合ったインスタグラマーを選定するのが重要になるので、注意してください。

3の効果測定も、インスタグラムマーケティングを導入するうえで欠かせないポイント。インスタグラムマーケティング特有のKPIとしては、以下が挙げられます。

  • フォロワー数
  • いいねなどのエンゲージメント率
  • プロダクト関連のハッシュタグ数

このように、通常のWEBマーケティングの効果測定と違う部分も多いので、専門の人間を起用しないと効果測定に苦戦する可能性があります。

それぞれの要素について、更に詳しく解説していきます。

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効果を高めるためのコンセプト決め

効果を高めるためのコンセプト決め

ただ映える写真を載せたり、インスタグラマーを起用したりするだけではインスタグラムマーケティングとは言えません。

プロダクトのプロモーションを効果的に行ったり、自社のブランド価値を向上させたりするためには、まずはじめに全体のコンセプトを考える必要があります。

そして、コンセプトと一口に言っても様々な方法があるので、自社に適した効果的なやり方を考えてみましょう。

  • 他のSNSとも連携させ、拡散力を高める
  • 店舗とコラボさせる
  • インスタグラマー同士でコラボさせる

例えば、EPSONによるスマートキャンバスのアカウントでは、

あなたの、スマートキャンバスベストグラフィックを教えて!キャンペーン」を開催していました。

これは、「#スマートキャンバス」のタグをつけた投稿の中から、抽選でプレゼントを送るという内容です。

プレゼントを用意することで、ファンに自社製品についての投稿をしてもらい、ファン自身が「プチインフルエンサー」になるプロモーションとなっています。

ただ写真を投稿するだけでなく、こうして上手くユーザーを巻き込んでいくなどの工夫が大切です。

そして、そのためにコンセプト決めがカギとなります。かといって、下手なことをしてしまうと炎上騒ぎになったり、ブランド力を低下させたりすることも。

よって、専門の人間を起用することでこうしたリスクを避けつつ、効果的に運用していくためのコンセプトを決定していくのがおすすめのやり方です。

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インスタグラマーの選定

インスタグラマーの選定

続いてはインスタグラマーの選定方法についてです。

まず前提として、インスタグラマーには様々なタイプがあり、それぞれによって得られる効果やメリットが異なります。

ここで自社に適したインスタグラマーを選ばないと、適切な潜在顧客へのアプローチが期待できません。適切な選定のためのポイントを紹介していきます。

インスタグラマーの規模を決定する

インスタグラマー選定の際に、「フォロワーが多いほうが影響力がある」と数字の多さだけで良し悪しを決めつけてしまうのは危険です。インスタグラマーの分類をご覧ください。

ナノインフルエンサー マイクロインフルエンサー メガインフルエンサー
フォロワー数 やや多い 多い とても多い
フォロワーの関心 とても高い 高い やや高い
投稿の幅 とても狭い 狭い やや狭い
おすすめの企業 知名度がとても高い 知名度がやや高い 知名度が低い

このように、フォロワーの数が多いとそれだけ興味関心は低くなる傾向にあり、逆にフォロワーの数が少ないとそれだけ密度が濃いファンが多くなる傾向にあります。

その多くの原因は、「投稿のターゲットをどれだけ絞っているか」による部分が大きいです。

興味関心の高さ・リーチ数のどちらを優先するかによって選定するインフルエンサーの規模は変化しますが、基本的には企業の知名度で決定することが多いです。

インスタグラマーの属性を確認

該当のインスタグラマーの属性を確認することも大切です。

  • 普段の投稿と自社の世界観、コンセプトは一致するか?
  • ファンは自社プロダクトのターゲットとして適切そうか?

インスタグラマーのイメージがプロダクトとマッチしていないとファンは動かず、効果的なプロモーションにはなりません。

また、インスタグラマーのファンが、自社のプロダクトを利用してくれそうかも重要です。インスタグラマーのファンの

  • 性別
  • 年齢
  • 趣味嗜好やライフスタイル

などを可能な限り分析していくことで、適切なインスタグラマーを選定することができるでしょう。

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マーケティングの効果測定

マーケティングの効果測定

最後に、インスタグラムマーケティングの効果測定方法について紹介します。指標となる要素はいくつかありますが、中でも以下の3つは特に重要です。

  • フォロワー数
  • エンゲージメント
  • 関連ハッシュタグ

それぞれの指標について紹介していきます。

フォロワー数

フォロワー数は最もわかりやすい指標。自社の投稿やプロダクトに興味を持ち、潜在顧客から見込み顧客となってくれた人たちです。

商品やサービスにある程度関心を持ってくれていますし、フォロワーには常に自社の投稿が目に入ります。新商品のプロモーションやキャンペーン情報を直接届けられるというメリットに繋がりますね。

エンゲージメント

インスタグラムでのエンゲージメントはフォロワーからの反応率を指します。

  • いいね数
  • コメント数

エンゲージメントは、ブランドイメージの向上やファンの興味関心の高さに大きく影響される指標です。

どんなにフォロワーが多くてもエンゲージメントが低ければ、プロモーション活動は成功しづらいです。「フォロワーの濃さ」を測定するために欠かせない要素だといえるでしょう。

関連ハッシュタグ

関連ハッシュタグは、自社のブランドに関連するハッシュタグのことです。

例えば、「#NIKE」「#VOGUE」というタグをつけた投稿の数が多ければ、それだけファンの数がいたり、話題になっていたりすることが伺えますよね。

特に先ほど触れた「#タビジョ」は、関連ハッシュタグで成功しているプロモーションの代表例。タビジョの関連ハッシュタグの利用状況は以下の通りです。

  • 「#タビジョ」1,924,160件
  • 「#タビジョと繋がりたい」54,585件

自社での投稿やインスタグラマーの起用で関連ハッシュタグを流行らせていけば、ネズミ算式にタグの利用者の増加が期待できます。

シェア機能がなく拡散力が低いインスタグラムだからこそ、関連ハッシュタグによる測定は重要な意味を持つのです。

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逆効果にならないための注意点

逆効果にならないための注意点

ここまで、インスタグラムマーケティングを効果的に運用するためのポイントについて紹介してきました。

しかし、やり方次第では以下のようなリスクがあるのも事実。

  • 結果を出せずに予算が無駄となる
  • 炎上騒ぎ
  • ブランドイメージの低下

インスタグラムマーケティングを導入するならば、安全かつ効果的に運用したいですよね。逆効果にならないための注意点を紹介していきます。

投稿する写真の世界観を統一する

ファンが付きづらかったり、ブランドイメージを低下させたりしてしまうアカウントの特徴として、「世界観がバラバラ」というモノがあります。

例えば、「自社のシューズやコーディネートの写真」を投稿し続けているアカウントが、

  • 綺麗な景色の写真
  • 映える食事の写真

なんかをあげてしまうと、ファンは「なんのアカウントなんだろう」と困惑します。

「ただ映える写真」や「話題になりそうな投稿」をしても浅い反応しか得られません。コンセプトに則って一定の世界観を演出しづけることが、根強いファンの獲得に繋がるのです。

コンテンツ品質を確認して投稿

企業がSNS運用するうえで避けたいのが、以下のような誤った投稿をしてしまうこと。

  • 全く関係のない投稿をしてしまう
  • 写真やキャプションの質が低い
  • ハッシュタグが不十分

質が低い投稿をしないように注意するのはもちろんですし、商品やサービスと全く関係のない内容は特に炎上の原因となります。

不特定多数の目に触れるわけですので、きちんと品質を担保できるような管理体制を整えることが大切です。

専門家を起用する

結局どんなに注意しても、専門的な知識がなければ難易度は高くなります。付け焼刃の運用では限界がありますし、知らず知らずのうちに失敗を冒してしまう可能性も。

よって、運用に際して不安がある場合や確実に効果的な運用をしていきたい場合は、インスタグラムマーケティングの専門家を起用することをおすすめします。

中途半端な予算をかけて中途半端な結果を得るよりも、きちんとした体制を整え、堅実に成果に繋げていく方が企業にとってのメリットに繋がるはずです。

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まとめ

まとめ

インスタグラムマーケティングの効果について紹介してきました。

インスタグラムは写真や動画などのコンテンツを扱う上では最適なSNSであり、プロダクトとの相性次第では非常におすすめできるマーケティング方法です。

しかし、効果的に運用していくためには気をつけるべきポイントが多く、付け焼刃の担当者では苦戦する可能性が高いです。

  • インスタグラムマーケティングのコンセプト決め
  • コンセプトに合ったインスタグラマーの起用
  • 効果測定しながらのディレクション

特にこの3点は、インスタグラムマーケティングで効果を出すために欠かせない要素です。

もし「導入したいが、効果的に運用できるかわからない」という不安を抱えているとすれば、ぜひ当サイトで専門家を起用してみてください。

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荻久保健一

荻久保健一

この記事を監修した人 荻久保健一 執行役員CMO

これからの新しい働き方「副業社員」や「副業転職」をマーケティングの力で広げるために日々奮闘する美容好きおじさん。自身も副業でマーケティングアドバイザーやwebメディアを複数運営。プロの副業公式Twitter「プロフクロウのつぶやき」中の人。

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