by大村昂太朗
【動画版】副業を個人事業主または法人設立(株式会社)で行うときのメリット・デメリット
元記事はこちら↓
https://profuku.com/magazine/article/30
政府は、サラリーマンの副業を原則禁止から原則自由にする「働き方改革」を2016年に提唱しました。その結果、副業を容認する企業が増加、それだけでなくさらに一歩進んで社員に副業をすることを促進する企業まで現れてきています。
背景には、終身雇用や年功序列制度が崩壊し、今後給与が大きく上昇することがあまり期待できないこと、および価値観の多様化が進むなか企業経営にとっても社員が多様な経験を積むことなどがプラスになると考えられるからです。給与の上昇が期待できないことは、国税庁の「民間給与実態統計調査(2017年度)」のデータによると2007年度の平均給与437万円から2017年度432万円とほぼ横ばい(平均年齢は10年間で2歳上昇)であることが証明しています。加えて昨今の厚生労働省の統計で実質賃金はマイナスだったことも明らかになってしまいましたし、そもそも公的年金では老後の生活資金を十分にまかなえません。
そのためサラリーマンが豊かな生活を実現するには積極的に副業をすることが必要で、今後サラリーマンの副業は常識になっていくと考えられます。政府がなぜ副業を推奨するのかの行間もその辺りにあることが推測されますね。
そこで、副業を個人事業主として行うか、法人を設立して行うほうがよいのか、またもし法人を設立するときは、会社形態を株式会社にするのか、あるいは他の会社形態にする方が良いのか、それぞれのメリット・デメリットについて紹介します。また、どちらを選択すべきかを決めるときに検討すべきポイントについても解説します。
「プロの副業」では、皆様のライフスタイルに合わせた副業人材向け案件やフリーランス向け案件を無料でご紹介しております。
あなたのプロフェッショナルなスキル・経験を活かし「週1」や「月1」から業務可能。
例えば「週1定例打ち合わせ+リモートのみ」で対応可能な案件など、様々な働き方でご紹介可能です。
<こんな方におすすめです>
- 知人経由の副業はなあなあになるので避けたい
- 副業社員として働き、実務で自分のスキルに磨きをかけたい
- 自分のスキルを活かせる業務委託の仕事を副業ベースで見つけたい
- リモートワーク中心に、週1か月1くらいの隙間時間で副業の仕事を見つけたい
- 週末フリーランスで案件を安定させたい
こんなことでお悩みの方は、是非プロ人材の副業紹介サービス「プロの副業」をご利用ください。
関連記事
-
副業求人/業務委託:マーケティングの全体戦略ができる方必見!イラストや漫画などのコミュニティーサービスを運営している企業様で副業しませんか?
2021.11.05 副業案件
2021.11.05 副業案件
-
【インフルエンサーマーケティングプロ人材インタビュー】「副業を通じて考える女性のキャリア」副業社員Mさん(副業開始時期:2018年1月)
2019.09.27 プロ人材
2019.09.27 プロ人材
-
副業求人/業務委託:採用経験者必見!医療×IT企業で採用支援をしていただける方を募集します!
2021.11.10 副業案件
2021.11.10 副業案件
-
【動画版】サラリーマンにおすすめの副業ランキング30選
2019.03.03 副業動画
2019.03.03 副業動画
-
副業求人/業務委託:英語が得意な方必見!経営コンサル会社様のコンテンツマーケティングのライターを募集します!
2021.11.10 副業案件
2021.11.10 副業案件