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副業情報

by大村昂太朗 大村昂太朗

awsエンジニアの副業案件は稼げる?フリーランスとして独立も可能?

awsエンジニアの副業案件は稼げる?フリーランスとして独立も可能?

現在、急速なIT化に伴いエンジニアの需要が高まっていますが、そのエンジニアの種類は、一言で全ての業務内容を表せないほどさまざまに広がっています。

なかでもAmazon Web Services(AWS)というシェア率の高いパブリッククラウドサービスを扱うAWSエンジニアは、日々複雑で細かな知識が必要とされています。

また、自らのスキルや知識を活かしてAWSエンジニアのフリーランスになりたいと考えている方は多くいらっしゃるでしょう。そこでフリーランスのAWSエンジニアになりたい方には、副業を始めるのがおすすめです

本記事では、フリーランスのAWSエンジニアになるための下準備として副業を始めたい方、あるいはAWSエンジニアとして副業に興味がある方のために以下の内容をご紹介します。

  • awsエンジニアが副業をするメリット
  • awsエンジニアの副業案件の種類や特徴
  • awsエンジニアの副業案件の単価について

さらに、AWSエンジニアが副業をする際におすすめの「プロの副業」というサービスもご紹介します。AWSエンジニアが副業を探す際にとても役立つサービスのため、ぜひ参考にしてください。

本記事の概要

  • awsエンジニアは高単価な副業案件が多い
  • 副業をすることで自分の市場価値がどんどん上がる
  • プロの副業は、手軽に使えて簡単

プロの副業LP

プロの副業とは?

awsエンジニアが副業をするメリット3つ

部屋

awsエンジニアが副業をすることで、以下のようなメリットを得られます。

  • スキルが向上して自分の市場価値が上がる
  • 年収が上がる
  • フリーランスとして独立の準備ができる

それぞれについて解説していきます。

それぞれについて解説していきます。

AWSエンジニアの副業は大変ではないかと考えている方は、ぜひこれから説明するメリットを参考にしてください。メリットを知ると、AWSエンジニアとしての副業により興味が湧いてくるでしょう。

①スキルが向上して自分の市場価値が上がる

AWSエンジニアが副業をすると、スキルが向上して自分の市場価値を上げられるようになります。AWSエンジニアは、開発から運用までの業務をスムーズにするためにインフラの理解をする必要があります。

また、当然のことではありますが、AWSのサービス自体に対しても十分な理解をすることが重要です。現在は、そのAWSのサービスが100種類を超えていると言われます。

つまり、副業をすることで、本業以外のさまざまな業務に関われる可能性が高くなり、今まで触れたことが無かった技術分野や、開発プロセスに携わる機会も増えていきます。

その結果、本業では得られないスキルが身につくことにもつながるでしょう。

また、本業だけでは関われないエンジニアとの接点も持つこともでき、新しい技術や知識、キャリアパスなどの情報を得られることも増えていくでしょう。

さらに社会のIT化に伴い、AWSのサービスは今後も増え続けていくことは間違いありません。AWSエンジニアが副業を始めると、AWSの知識はもちろんインフラやミドルウェアの知識も身につき経験を積んでいくことが可能となります。

そうして自らがスキルアップすると、社内評価時や転職時に有利になります。人事から高い社内評価がもらえたり、転職活動をして希望する企業に就職したりすることが可能です。

②年収が上がる

AWSエンジニアが副業を続けることで、年収が上がるため経済面に大きなメリットが生じます。毎月の収入が少なくても、積み重ねると副業をしていない人と比べて大きな年収の差が出来上がるでしょう。

例えば月5万円を副業で稼ぐと、年収は60万円増加します。それを5年間の年収で計算すると、300万もの金額を副業で稼ぐことが可能となります。

年収が上がると生活にゆとりが持てるようになるでしょう。趣味にお金を使ったり、貯金に回したり、贅沢な使い方をしたり、追加で稼いだお金の使い方は自由自在です。

本業のみで、年収を60万上げるのは簡単にはできないことです。なぜなら、通常日本の給与体系では、段階的に収入が上がっていくのが一般的だからです。

従って、年収を上げられるとしても、会社によって違いはありますが年収60万を上げるにはある程度の年数が必要になります。

副業なら始めるだけで稼げるようになりますし、難しい条件をクリアする必要がありません。経済面が気になるAWSエンジニアには嬉しいメリットです。

③フリーランスとして独立の準備ができる

副業をすると、将来フリーランスとして独立したい方にとって準備ができるようになります。

いきなりAWSエンジニアが、フリーランスになることはリスクが大きいです。仕事が思うように取れなかったり、単価が予想以上に低かったりする事態が起こるかもしれません。

また、自分のスキルをうまく分からないままやると、フリーランスになってから自分の力量の限界に気づいてしまうでしょう。そうすると、独立失敗という結果に終わってしまうこともあります。

そのため、自身の技術レベルを良く把握して、受注できるレベルと仕事量を見据えていくことを、独立前から副業を行うことで検討していかなければなりません。

結果、副業で経験を積むことで、案件の受注ノウハウもわかるようになり、実績のあるクライアントから独立後も案件を継続していただけるかもしれません。

このように案件の獲得ができていれば、フリーランスとして独立することが可能です。副業の案件をそのまま継続できるので、仕事がなくなるという事態は発生しません。

単価の相場や自分のレベルも分かっているので、適切な仕事をとれるようになります。

また、副業で人脈が広がることもあるでしょう。

その人脈は、フリーランスになった際の大きな武器になります。独立後も仕事をもらえたり、新しい人脈を紹介してもらってそこから仕事につながったりする可能性は高いです。

いきなりフリーランスになるよりも遠回りに思うかもしれませんが、AWSエンジニアが副業をすることはかえってフリーランスになるための近道になります。

awsエンジニアの副業案件の種類や特徴

仕事

awsエンジニアの副業案件は、以下のような特徴があります。

  • スタートアップへの技術支援案件が多い
  • 週3日以上の常駐案件が目立つ

それぞれの特徴について詳しく知っておき、AWSの副業について学びましょう。

スタートアップへの技術支援案件が多い

AWSエンジニアの副業案件で多い種類は、企業のスタートアップへの技術支援です企業は、プロダクトを立ち上げた後、初期プロダクトを成長させ事業を拡大するために、多数のエンジニアを雇う必要があります。

しかし、プロダクトを立ち上げたばかりの企業は、AWSの専門スキルを持った正社員のエンジニアを雇う経済的余裕がありません。そのため、プロジェクト単位の雇用としてAWSエンジニアを求めています。

正規雇用ではないため企業は気軽に人を雇えますし、AWSエンジニアも副業の範囲内で働けるのでどちらも利益が大きいです。また、AWSエンジニアの仕事内容はAWS関係が中心になります。

それに加えて求められる事が多いのは、インフラのコード化を行い、特定の人しかやり方がわからないような状態である属人化を減らすことなどの業務です。様々な人が分かるような形にインフラを直すことで、その後の開発生産性が向上します。

また、システムの運用・保守が自分たちでしっかりとできるようにアプリケーション開発者へ指導を行うこともあるでしょう。さらに、今後のプロダクトの成長のためにアーキテクチャを改善したり、セキュリティ対策をしたりすることもあります。

週3日以上の常駐案件が目立つ

AWSエンジニアを求めている副業案件は、週3日以上の常駐が条件であることが多いです。特にAWSエンジニアなどのインフラ系エンジニアは、ITの基盤を扱う必要があるため重要なポジションにいます。

そのためクライアントと積極的なコミュニケーションをとることが求められるでしょう。しかし、副業のせいでプライベートの時間が奪われないように、時間管理はしっかりとすべきです。

ただし、週に3日以上も働けないという方のために、AWSエンジニアの副業案件でも、フレックスタイム制や土日出勤などの柔軟な働き方を導入している企業もあります。リモート対応可能な案件も少しずつ増えてきているので、自分の働き方に合った企業を探しましょう。

また、長い時間働けないという人は事前にその旨を申告する必要があります。後で時間が足りず、納期に間に合わなかったらクライアントに迷惑が掛かってしまうためです。自分のキャパシティをしっかりと理解した上で副業に取り組みましょう。

awsエンジニアの副業案件は高単価

お金

AWSエンジニアの副業案件は高単価なものが多いです。稼働時間が少なくても、案件によっては時給1万円も狙えます。月に10万以上の収入を得られる可能性も充分あるでしょう。

さらに、自分のスキルを高めたり稼働効率を上げたりすると、単価がさらに上がっていきます。スキルは案件をこなすことで上がっていくので、特別難しいことをする必要はありません。

また、一つの案件だけでなく、複数の案件を受け持つことでも収入は増えます。空いた時間を有効活用することが重要です。高単価な案件は自分で探すことが難しいので、これから紹介する「プロの副業」のようなエージェントサービスを利用することがおすすめになります。

awsエンジニアの副業案件を獲得したいならプロの副業に登録しよう

プロの副業

AWSエンジニアの副業案件が欲しい、フリーランスへの準備として副業を始めたいという方には、「プロの副業」というサービスをおすすめします。プロの副業は、副業を「ちょっとしたお金を稼ぐ感覚のもの」ではなく、「プロフェッショナルとしてプロジェクトに貢献するもの」という副業モデルとしてとらえている副業サービスです。

そのため、副業紹介支援が充実しており、副業をする際にありがちな以下の不安をすべて解消してくれます。

  • 自分のスキルレベルがわからない
  • 報酬などの交渉が苦手だ
  • 知り合い経由での仕事は融通が利かなくて困った

業界に精通した副業のプロエージェントが、スキルを適切に判断して案件を紹介するため、スキルレベルが分からなくても心配はいりません。また、プロの副業は条件交渉も代行してくれるので、報酬などの細かい条件を遠慮なく相談できます。

プロフェッショナルとして副業を行うため、融通が利かないような事態もおこらず、トラブルが起こりづらいです。ぜひ一度、プロの副業に登録をして相談をしてみましょう。

まとめ

パソコン

本記事では、AWSエンジニアの副業について解説しました。AWSエンジニアの需要は高く、将来性もあるため、高単価な副業案件が多数存在しています。

そのため、AWSエンジニアが副業をするメリットは大きく、フリーランスの準備をするためにも最適です。また、AWSエンジニアの副業は重要なポジションを任されることが多いため、普段から知識やスキルを磨く必要があります。

そして、副業を探す際にはぜひ、上記でご紹介した「プロの副業」を利用して効率よく副業案件を獲得しておきましょう。プロの副業を使うと、AWSエンジニアとしての恩恵を最大限に受けられるような副業を見つけられるようになります。

「プロの副業」では、皆様のライフスタイルに合わせた副業人材向け案件やフリーランス向け案件を無料でご紹介しております。

あなたのプロフェッショナルなスキル・経験を活かし「週1」や「月1」から業務可能。

例えば「週1定例打ち合わせ+リモートのみ」で対応可能な案件など、様々な働き方でご紹介可能です。

<こんな方におすすめです>

  • 知人経由の副業はなあなあになるので避けたい
  • 副業社員として働き、実務で自分のスキルに磨きをかけたい
  • 自分のスキルを活かせる業務委託の仕事を副業ベースで見つけたい
  • リモートワーク中心に、週1か月1くらいの隙間時間で副業の仕事を見つけたい
  • 週末フリーランスで案件を安定させたい

こんなことでお悩みの方は、是非プロ人材の副業紹介サービス「プロの副業」をご利用ください。

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大村昂太朗

大村昂太朗

この記事を監修した人 大村昂太朗 株式会社リアステージ プロシェアリング事業責任者兼プロテンマガジン編集長

2020/4の新卒配属時から一貫して総合人材支援会社、株式会社リアステージに従事。 1年目から新卒周りで事業の立ち上げと責任者を担い、2年目にインターン事業を立ち上げ。3年目のタイミングで新卒から副業領域にキャリアチェンジして、プロシェアリング事業の立ち上げ、責任者を務める。