by大村昂太朗
Swiftエンジニアの副業案件は高単価で稼げる?年収1000万円は余裕?フリーランスとして独立も可能?
企業が副業を認める風潮も強まり、本業の知識を活かして自宅にいながら副収入を得たいと思っている人も多いのではないでしょうか。日本では2012年頃を境にiPhoneが急速に普及していき、ほとんどの人が従来のガラパゴス携帯からスマートフォンへと乗り換えていきました。
スマホ用アプリの開発が盛んになったこともあり、プログラミング言語を用いてアプリ開発ができるエンジニアも求められています。iPhoneを開発したApple社では、Swiftというプログラミング言語を使ってアプリ開発をしていて、Swiftを扱えるエンジニアの需要も高まっています。
企業に属してる人やフリーランスの人でも、スキルを活かして高単価な案件を受けたいのであれば、案件数が豊富な「プロの副業」がおすすめです。リモート案件も多く、副業として取り組むにはぴったりです。
今回はSwiftエンジニアの副業案件の単価と、フリーランスとして独立する場合の年収などを紹介していきます。Swiftを使って副業をしたい人は、最後までチェックしてくださいね。
目次
Swiftエンジニアの副業案件の仕事内容は?IOSアプリ開発が主流?
Swiftエンジニアの仕事内容はIOSアプリの開発がメインで、主にアプリ開発に携われます。アプリの開発に携わる場合、時間の拘束についてもチェックしておかなければなりません。副業として始めたいのであれば、本業に支障が出ない範囲でできるものを選びましょう。
Swiftは2014年に発表された、比較的新しいプログラミング言語です。そのため、独学でも参入しやすく需要も高いことがメリットとなっています。スキルがある人は、IOSエンジニアとして上流工程に関わることもあるかもしれません。
IOSのアプリ開発をしたい人は、Swiftを使うエンジニアとして企業に勤務し、まずは開発の経験を積んでくださいね。
Swiftエンジニアが副業案件を獲得するために必要なスキルは?
Swiftエンジニアが副業案件を獲得するために必要なスキルは、主に以下の2つです。
- iOSアプリケーションの開発経験
- GitやSVNを使ったチーム開発経験
それぞれの仕事内容を、詳しくチェックしていきましょう。
①iOSアプリケーションの開発経験
SwiftはApple社が開発したプログラミング言語なので、当然ながらIOSアプリケーションの開発経験の有無が求められます。転職や副業をする際にIOSアプリの開発経験は高く評価される傾向にあり、高単価の副業案件を受注したいのであれば、企業に勤めて実務経験を積みましょう。
Swiftを使ったアプリ開発で3年以上の実務経験があると、基本設計から開発・運用テストと幅広い工程を担当できます。
例外として、Swiftを使ったIOSアプリの開発経験が無くても、Swiftが登場する以前に使用されていたプログラミング言語「Objective-C」の経験が5年ほどあれば採用されることもあるようです。
Swiftは登場してからまだ7年ほどしか経っておらず、スキルの高い優秀なエンジニアが足りていません。そのため、スキルを身につけるほど、副業でも高い報酬を得られるのです。
②GitやSVNを使ったチーム開発経験
GitやSVNなどのサービスを使って、チームで開発に取り組んだ経験も必要です。担当する案件が大規模なものほど個人ではなくチームで動くので、SwiftのほかにもObjective-CやJava、React Nativeなどの言語の知識も必要になります。
その他にもチームで協力して動くときは、上流工程やチームマネジメントの経験もあると、非常に重宝される存在になれるでしょう。
Swiftエンジニアの副業案件の単価相場は?Swiftエンジニアフリーランスの年収はどのくらい?
副業を検討している人は、Swiftエンジニアの副業案件の単価相場がどれくらいなのか気になりますよね。また、経験を積めばフリーランスとして独立ができるのか、独立したあとの年収がどれくらいになるのか知りたい人は多いでしょう。
ここではSwiftエンジニアの副業案件の相場と、フリーランスとして独立したあとの年収について解説していきます。
報酬単価は1案件65万円〜85万円くらいであることが多い
Swiftを使った副業案件の報酬単価は、1案件65万円~85万円が多いです。プロジェクトに携わる期間や個人のスキルによっても大きく変化しますが、他の職種の副業に比べて非常に高いことがわかるでしょう。
日本では海外よりもiPhoneを使用している人の割合が高く、IOSアプリが次々と開発されています。高い需要があるにも関わらず優秀なエンジニアの数が追いついていないので、スキルを高めることでさらに報酬アップが期待できるでしょう。
フリーランスになると年収1000万円も夢ではない
経験を積んだ後にフリーランスとして独立すると、年収1000万円を超えることも夢ではありません。もちろん実務経験がないまま独立しても高単価な案件の受注は期待できないので、独立するためには企業に勤めて経験を積む必要があります。
Swiftの実務経験の違いによる報酬単価の相場は以下の通りです。
1~2年 |
40万円~50万円 |
2~3年 |
50万円~60万円 |
3年以上 |
60万円~70万円 |
上記に加えて他の言語の実務経験があると、さらに報酬が上乗せされることもあります。フリーランスは経験とスキルが命なので、独立前に企業で経験を積んでおくと良いでしょう。
Swiftエンジニアの需要や将来性は?すぐ転職できる?
Swiftエンジニアの将来性について気になる人も多いかと思いますが、Apple社から製品が開発され続ける限り需要がなくなることは無いでしょう。日本では海外よりもiPhoneの人気が高く、iPadやApple Watchなどの商品も多くの人が使用しています。
それに伴いIOSでのアプリ開発はさらに需要が高まっていることから、将来性は高いと言えるでしょう。
また、最近ではApple製品だけでなくWebアプリでもSwiftが使用できるようになりました。比較的新しい言語ですがアップデートもこまめにされているので、取り残されないように知識を身につけていきましょう。
Swiftエンジニアの副業(在宅/リモート)案件を獲得したいならプロの副業に登録しよう
Swiftエンジニアの副業案件を受注したい人は、「プロの副業」に登録しましょう。副業として企業に属しながら案件をこなしたい人や、すでに独立しているフリーランスの人でもさまざまな案件を受注しながら、安定した収入を得られるのがポイントです。
Swiftは比較的新しい言語なので、優秀なスキルを持ったエンジニアの数が圧倒的に足りていません。そのため、自分のスキルや経験をうまくアピールできれば、副業であっても高単価な案件を受注できるのです。
プロの副業では非公開求人もたくさん抱えているので、あなたの条件にあった案件が見つかるでしょう。モチベーションを保つためにも、まずは「プロの副業」に無料登録をして、あなたにぴったりな高報酬の案件がないかチェックしてくださいね。
まとめ
SwiftはApple社が発表してから7年ほどしか経っていない、比較的新しいプログラミング言語です。需要が高いことに対して供給が追いついておらず、ハイスキルな人材が圧倒的に不足しています。実務経験を積んでスキルを身につけることで、副業でも高単価の案件を受注できるでしょう。
充分な経験を積んだら、フリーランスとして年収1000万円を目指すことも夢ではありません。より高単価で納得できる報酬をもらいながら案件を受注したい人は、非公開求人も多くある「プロの副業」に登録しましょう。
Swiftエンジニアとしての実務経験を活かして副収入を得るために、まずはプロの副業に登録をして、あなたにぴったりの案件を見つけてくださいね。
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